野々市市民合唱団の皆様へ ■2015年夏開催のハンガリー国際合唱祭にご参加になってみませんか(ご案内) 年の瀬も押し詰まり、皆様にはお忙しくご活躍のことと存じます。 すでに来年の計画をお考えのことと思いますが、もしこれから計画されるのでしたら、ぜひ来年7月3日~5日にハンガリーで開催の「ヴィヴァーチェ国際合唱フェスティバル」参加を一度ご検討ください。 主催者からぜひ日本から参加を、との声が届いています。 ご参加いただく場合、フェスティバル期間中(3日間)の全食事と宿泊が主催者により提供されます。 「ヴィヴァーチェ国際合唱フェスティバル」はガラ・コンサート、コンサート・ミニ・ツアー、そしてレジャーがユニークに組み合わされた行事です。 陽気なオープニング・セレモニーにつづいて、各参加合唱団が、15分の“生きる喜びをできる限り表現したプログラム(華やかなパーフォーマンスを伴うレパートリーなど)”を演奏するガラ・コンサートがあります。 そのプログラムの演奏は審査員および聴衆により採点されます。 本格的なコンペティションではなく、一部コンペティション的な要素をもつこの合唱祭はその楽しめる内容からこれまでコンペティションに参加したことのない合唱団の皆様に特にお勧めいたします。 ガラ・コンサートでの演奏および合同演奏に加え、参加合唱団はヴェスプレームとその周辺、またバラトン湖のホリデー・リゾートにある教会あるいは野外の会場で独自のプログラムを演奏する機会があります。 開催地の古都ヴェスプレーム市はハンガリーの首都ブダペストから1時間(オーストリアのウィーンから数時間)のところにあり、2年毎に世界各国から8~9団体の合唱団を夏に同市に招き、同国際合唱フェスティバルを開催しておりますが、世界的に人気のこの合唱祭もここ数年は会場となる新しいコンサートホールの完成が遅れ延期を繰り返してまいりました。 ようやく完成した真新しいHangvillaで初めて開催となる今回に現地関係者はとても期待をかけています。 参加いただくには、提出資料をもとに簡単な審査がありますが、前々回、前回と私どもでは合唱団を送り込んだ実績を認められておりますので、特別なことが無い限り私どもの推薦で参加は実現すると思います。 参加日程案はおおよそ次のようになります。 7月1日(水) 日本発 7月8日(水)日本帰着 この8日間にブダペスト(1泊)-ヴェスプレーム(4泊)-ウィーン(1泊)と回り、フェスティバル期間中は、市内からヴェスプレーム城までのパレード、城での市長による歓迎式、主催者側合唱団コンサート鑑賞、城の野外ステージにて参加者全員で歌うコンサート、ガラ・コンサート(各合唱団15分演奏)、審査結果発表、閉会式などに参加します。 つきましては、ご興味ございましたら、ご連絡ください。 詳しい資料をお送りするようにいたします。 今年も一年お世話になりました。来年もよろしくお願い申し上げます。 みなさまどうぞよいお年をお迎えください。 ●ジョイントコンサート国際委員会事務局 音楽交流コーディネーター 垣沼 佳則 jointcon@vesta.ocn.ne.jp 返信
野々市市民合唱団の皆様へ 北欧フィンランド-“オーロラ”の国での ■クリスマス親善ジョイントコンサートへ参加いただける合唱団を探しております(ご案内) 厳寒の候 皆様にはますますお忙しくご活躍のこととお喜び申し上げます。 さて、北欧フィンランド南西部にあるウルビラで活躍するサンニバ女声合唱団の親日家指揮者からこの度今年夏から来年夏の間にフィンランドそして日本で親善ジョイントコンサートを実現したいので力を貸してほしいとの協力要請が私どもジョイントコンサート国際委員会にありました。 素晴らしい企画ですので、私どもではこのジョイントコンサートに参加いただける合唱団を探すことにいたしました。 つきましては、皆様に一度ご検討いただきたくお願い申し上げます。 ジョイントコンサートについては今年夏から1年の間にフィンランドそして日本で実施することになり、その時期は日本の合唱団とサンニバ女声合唱団の都合を考慮の上決定されますが、私どもの提案としてクリスマス時期はいかがでしょうか。 有名なフィンランドのオーロラ見学のシーズンでもありますので楽しい音楽交流に加え、なかなか得難いオーロラ観察も経験できるかもしれません。 (もちろん、寒い時期はどうもということでしたら気候が穏やかな8月下旬なども可能です。) 同合唱団との交流については、フィンランドそして日本でのジョイントコンサート両方に参加いただいても結構ですし、フィンランドだけ参加、あるいは日本だけ参加でも構いませんので、ご興味ございましたら先ずは皆様に都合のよいタイミングをお知らせください。それを私どもでサンニバ女声合唱団側へ提案するようにいたします。 ご検討いただけるよう同合唱団のプロフィールとフィンランドでのジョイントコンサートに参加する場合の旅行日程案を下に記しましたのでお目通しいただけましたら幸いです。 突然のご案内にて失礼いたします。今年もよろしくお願い申し上げます。 ●ジョイントコンサート国際委員会 音楽交流コーディネーター 垣沼佳則 http://www.jointconcert.com jointcon@vesta.ocn.ne.jp TEL 03-5425-2326 ■北欧フィンランドのサンニバ女声合唱団 1984年に教会音楽家アンネ・マリー・グルンデスタンの提唱でフィンランドのウルビラの町に誕生。 ウルビラはフィンランド南西部にあるポリから8キロほどのところにある町。 合唱団の名前“サンニバ”は、アイルランド国王の決めた結婚を避けるためノルウェーに逃れ、センジェ島の洞窟で亡くなった王女の名前に由来。この名前は「太陽からの贈り物」を意味し、十字軍の時代にウルビラに伝えられたもの。 音楽も、団員やその家族、支援者がそれぞれの幸福や悲哀を一緒に分かち合うことを可能にしてくれる「贈り物」なのでこの名前を合唱団につけている。 創立以来30年の間にレパートリーは幅が広まり、フォークソングからバロックから現代にいたる違った時代の教会音楽を歌っている。 練習は毎週木曜日晩にウルビラの旧牧師館で行っている。 過去に演奏ツアーで訪れた国は、スウェーデン、デンマーク、エストニア、ハンガリー、イギリス、スイスなど。最近同合唱団の指揮者に就任したMinna Liettyä-Tyni女史は大変な親日家であるため日本の合唱団とのジョイントコンサートをフィンランドそして日本で近い将来に実現することを計画中。 旅行日程案 2015 ●1日目 12月13日(日) 日本発(東京・名古屋・大阪)昼 (航空機)ヘルシンキ着夕 <ヘルシンキ泊> ●2日目 12月14日(月) ヘルシンキ滞在 午前:市内見学 午後:自由行動 <ヘルシンキ泊> ●3日目 12月15日(火) ヘルシンキ発朝(専用バス 165km約2時間)フィンランド最古の町・トゥルク着午前 着後:市内見学 <トゥルク泊> ●4日目 12月16日(水) トゥルク発午前(専用バス 141km約1時間50分)サンニバ女声合唱団の本拠地ポリ着昼 着後:合唱団関係者と打合せ、その後リハーサル <ポリ泊> ●5日目 12月17日(木) ポリ滞在 午前:休養 午後:会場にてリハーサル 夕:クリスマス親善ジョイントコンサート(ウルビラ) その後、交流会 <ポリ泊> ●6日目 12月18日(金) ポリ滞在 終日:自由行動 オーロラ見学など <ポリ泊> ●7日目 12月19日(土) ポリ発昼(専用バス 242km約3時間)ヘルシンキ空港着午後 ヘルシンキ発夕(航空機) <機中泊> ●8日目12月20日(日) 日本(東京・名古屋・大阪)着午前 ―フィンランド航空利用予定― 返信
■2016年5月連休&夏休み時期に海外で開催の国際合唱祭のご案内 来年はいずれかにトライしてみませんか。 お気軽にご相談、あるいは資料をご請求ください。 ●バート・イシュル国際合唱祭(オーストリア)4月30日(土)-5月4日(水) 映画「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台、美しいザルツカンマーグート地方バート・イシュル(ザルツブルクから54キロ)で開催される同国際合唱祭はその環境の素晴らしさから世界的に人気があります。 参加は、①コンペティション参加 あるいはコンペティション不参加でコンサート公演のみの ②フェスティバル参加 の2通りがあります。 ●コーク国際合唱フェスティバル&コンペティション(アイルランド)4月27日(水)~5月1日(日) アイルランドの合唱音楽を育成する目的で1954年に始まったコーク国際合唱フェスティバルは、その高い水準、優れた内容の多岐に渡るプログラム、そして参加者を迎えるフレンドリーな雰囲気で知られています。コンペティションに出場しないでフェスティバルに参加する世界中からの合唱団をも主催者は歓迎しています。合唱祭への参加は、コーク市およびアイルランド国内のさまざまな会場でパフォーマンスを披露し、合唱祭の雰囲気を味わうことができるユニークな体験です。 ●オフリド合唱フェスティバル(マケドニア)8月25日(木)~29日(月) マケドニアの屈指の観光地、真っ青なオフリド湖に面した古都オフリドに世界の合唱団を集めて開催。 いかなるタイプの合唱団も参加可能。合唱フェスティバルには次の5つのセクションがあり、参加合唱団は少なくとも2つのセクションで演奏(オープン・エア演奏+他のセクションどれか)。希望があれば2つ以上のセクション参加も可能です。 【セクション1. オープン・エア(野外)演奏】(必須) 【セクション2. コンペティション】 【セクション3. フォーク・ミュージック】 【セクション4. 宗教曲】 【セクション5. ポップ・ミュージック】 ●フィレンツェ国際合唱フェスティバル(イタリア)7月20日(水)-22日(金) ルネッサンス発祥の地フィレンツェで開催のこの国際合唱祭の特長は何と言っても歴史的中心地にある素晴らしい次の5つの会場です。 ①ヴェッキオ宮殿の「500人広間」(14世紀初頭に建てられた94mの鐘楼をもつゴシック建築) ②世界最古ヴェッキオ橋のサント ・ ステーファノ ・ アル ポンテ ・ ヴェッキオ教会 ③サンタ・クローチェ教会 (ロッシーニ、ミケランジェロ、マキャベッリ、ガリレオ・ガリレイらが葬られている1294年建設開始のフランシスコ会イタリア最大の教会) ④サン・ロレンツォ教会(メディチ家の多くの人々が葬られているフィレンツェ最大の教会) ⑤サンタ・トリニィタ教会(11世紀に市壁の外側に建てられてから何度か建て直され、いろいろなイタリアの建築様式がみられる教会。みごとなフレスコ画があることで有名) ●第13回中国国際合唱フェスティバル 7月26日(火)-8月1日(月)北京で開催 ■問合せ&申込み先: ジョイントコンサート国際委員会事務局 山田洋平 http://www.jointconcert.com jointcon@vesta.ocn.ne.jp 返信
野々市市民合唱団の皆様へ ■来年秋実施の日独合唱交流のご案内 爽秋の候 皆様にはますますご活躍のこととお喜び申し上げます。 さて、私どもでは来年11月にドイツ・ケルン郊外のヒュルトの町でヒュルト女声合唱団とのジョイントコンサートを計画しております。 つきましては、皆様にこのジョイントコンサートならびにヒュルト近隣都市にて単独あるいはジョイントの2~3回のコンサートをお願いできないでしょうか。 一度ご検討いただけましたら幸いです。 なお、ヒュルト女声合唱団については先月同合唱団が来年10月来日の際のジョイントの相手をしていただく日本側合唱団募集のメールでプロフィールをご紹介させていただきましたが、念のためここにも記させていただきます。(*関東・関西でのジョイントコンサートの相手候補については引き続き探しております。) 指揮者のベルンヘフト女史は日本人で1960年代から現在までドイツで音楽活動をされてきましたのでドイツ・日本のことがよくお分かりです。きっと有意義な日独ジョイントコンサートと交流になることと存じます。 詳しくはご遠慮なくお問合せください。突然のご案内にて失礼いたします。 ●ジョイントコンサート国際委員会 事務局長 山田洋平 http://www.jointconcert.com jointcon@vesta.ocn.ne.jp ■ヒュルト女声合唱団 ドイツ・ケルンから10キロほどのヒュルトの町で1994年に現指揮者のキミコ・ベルンヘフト女史により創設されたヒュルト女声合唱団は平均年齢60歳ほどの約50名のメンバーで編成されています。 レパートリーとしては古典から現代までのポリフォニックの合唱作品を歌っています。 フェリックス·メンデルスゾーン、カール·マリア·フォン·ウェーバー、オッフェンバック、アンドリュー·ロイド·ウェバー、ジュゼッペヴェルディ、ブラームス、モーツァルトやシューマンの作品からハインリッヒ・プースのようなコンテンポラリーの作曲家による合唱曲を歌っています。 合唱団はさまざまな機会をとらえて演奏に参加しているほか、独自のコンサートも計画してきております。 他の合唱団との合同演奏やコンサートツアーも積極的に実施しています。 ノルトライン・ヴェストファーレン州(NRW州)主催の合唱祭Sängerbundに2002年から参加し始め、ステージC参加で成功、2006年にはステージA参加で同合唱祭の〝マスター・クワイア”の称号を獲得。また2012年にも〝マスター・クワイア“となりました。 指揮者 キミコ・ベルンヘフト 東京生まれの合唱指揮者そしてピアニスト 1962年に東京の音楽大学をコンサートピアニストとして卒業後、ドイツに渡り現在のケルン音楽大学にて1962-1967マスター・クラスでピアノをBruno Seidelhofer教授やElse Schmitz-Gohr教授に師事。2001年までヒュルトのジョセフ・メッテルニッヒ音楽学校でピアノの講師として活動。ヒュルト女声合唱団以外にもケルペン、ゼヒテム、ラインバッハといった他の町で合唱団を指導。 ●2016日独合唱交流ツアー日程案 日本―ケルン・ヒュルト(4泊)-ライン河観光―ハイデルベルク(2泊)-日本 8日間の日程案に基づく旅費は、人数・旅行条件により変わりますが、25-30万円前後になると予想されます。渡航期間については皆様のご都合に合わせて変更することも可能です。ご相談ください。 返信
■ウィーン・シンギング・ジョイ合唱祭&フランツ・シューベルト国際合唱コンペティションのご案内 2016年5月4日(水)~8日(日)ウィーンで開催 参加には ①フェスティバルに参加、コンサート、およびSing Along コンサートで歌う(コンペティションは不参加)と ②コンペティション参加とSing Alongコンサートで歌う、2通りの形があります。 ●フレンドシップコンサート 他の参加合唱団とともにウィーンのシューベルト教会や他教会での親善コンサートで歌うことができます。 プログラムは約20分のもので事前にINTERKULTUR芸術委員会の承認が必要です。 ●シング・アロング・コンサート(ベルリン・ラジオ・クワイアと一緒に歌う) 第30回フランツ・シューベルト合唱コンペティションの最後を締めくくるシング・アロング・コンサートはウィーン・コンチェルトハウスの大ホールで行われます。曲はシューベルトのミサ 第6番 変ホ長調で演奏はベルリン・ラジオ・クワイア サイモン・ホルズィ指揮 ●コンペティション・カテゴリー カテゴリーA 難度レベルI 年齢制限16歳以上 A1-混声合唱団 31名以上 A2-男声合唱団 26名以上 A3-女声合唱団 26名以上 ◆プログラム: 4曲演奏 純演奏時間は12分以上20分まで 1曲は楽器伴奏可能 カテゴリーB 難度レベルII 年齢制限16歳以上 B1-混声合唱団 人数制限なし B2-男声合唱団 人数制限なし B3-女声合唱団 人数制限なり ◆プログラム: 3曲演奏 純演奏時間は8分以上15分まで 1曲は楽器伴奏可能 カテゴリーC チェンバークワイア/ヴォーカルアンサンブル 課題曲付 C1-混声チェンバークワイア/混声ヴォーカルアンサンブル 5-30名 C2-男声チェンバークワイア/男声ヴォーカルアンサンブル 4-25名 C3-女声チェンバークワイア/女声ヴォーカルアンサンブル 4-25名 ◆プログラム: 4曲演奏 純演奏時間12分以上20分まで 1曲は楽器伴奏可能 カテゴリーG 児童合唱団&ユース合唱団 G1-児童合唱団 (16歳まで) G2-ユース合唱団同声 (女声19歳まで、男声25歳まで) G3-ユース合唱団混声 (25歳まで) ◆プログラム: 4曲演奏 純演奏時間8分以上15分まで 1曲は楽器伴奏可能 カテゴリーS 聖楽合唱ア・カペラ 年齢制限なし、人数制限なし ◆プログラム: 3曲演奏 純演奏時間8分以上15分まで 行事スケジュール(2016) 5月4日(水)みどりの日 ◆到着 ◆ステージリハーサル ◆ウィーンおよびその近郊でコンサート公演 ◆観光&小旅行(合唱団の行事参加スケジュール次第) 5月5日(木)こどもの日 ◆到着 ◆ステージリハーサル ◆ウィーンおよびその近郊でコンサート公演 ◆オープニングコンサート ◆観光&小旅行(合唱団の行事参加スケジュール次第) 5月6日(金) ◆ステージリハーサル ◆ウィーンおよびその近郊でコンサート公演 ◆終日コンペティション ◆シューベルト教会にてガラ・コンサート ◆夕、シング・アロング・コンサート最初のリハーサル 5月7日(土) ◆ステージリハーサル ◆ウィーンおよびその近郊でコンサート公演 ◆終日コンペティション ◆午後、グランプリ・コンペティションおよび授賞式 ◆夕、ホイリゲ(ワイン居酒屋)にて交流 ◆シング・アロング・コンサート2回目、3回目リハーサル 5月8日(日) ◆ウィーンおよびその近郊でコンサート公演 ◆ウィーン・コンツェルトハウスにてドレスリハーサル、それに続いてシング・アロンゴ・コンサート参加 ○ご参加を検討されたい場合、旅行期間、ウィーン以外に訪れたい場所、ジョイントコンサート希望有無などお知らせいただければ、ご参考までに参加日程案をおつくりしお送りいたします。ご遠慮なくお申し付けください。 ●問合せ・申込先: ジョイントコンサート国際委員会 事務局長 山田洋平 ttp://www.jointconcert.com jointcon@vesta.ocn.ne.jp 返信
■グランプリ・タイ国際合唱フェスティバル2016のご案内 2016年7月20日(水)―24日(日)タイ・バンコク/パタヤで開催 ■Grand Prixコンペティション・カテゴリー B-児童合唱団 人数制限なし 演奏時間10分 1曲ア・カペラ演奏 B1-12歳までの児童合唱団 B2-16歳までの児童合唱団 C-少年合唱団 人数制限なし 演奏時間10分 1曲ア・カペラ演奏 C1-少年合唱団(S, A) C2-少年合唱団(S, A, T, B) D-ユース合唱団 人数制限なし 演奏時間15分 1曲ア・カペラ演奏 D1-19歳までのユース同声合唱団(S,A) D2-19歳までのユース混声合唱団(S,A,T,B) D3-25歳までのユース混声合唱団(S,A,T,B) E-アダルト合唱団 25名以上 演奏時間15分 1曲ア・カペラ演奏 E1-女声合唱団 E2-男声合唱団 E3-混声合唱団 F-フォークロア 人数制限なし 演奏時間15分 F1-全カテゴリーの合唱団でフォークロア・アカペラ(全曲ア・カペラ) F2-全カテゴリーの合唱団でフォークロア楽器伴奏付(1曲ア・カペラ) G-室内合唱団 24名まで 演奏時間15分 1曲ア・カペラ演奏 I-スピリチュアル、ゴスペル、ポップ、ジャズ 人数制限なし 演奏時間15分 1曲ア・カペラ演奏 X―コンペティションに参加しない合唱団 聴衆として参加。フェスティバルコンサートや他の行事で演奏 ■コンペティション・ルール ・コンペティションに参加できるのはアマチュア合唱団のみ。 ・1つの合唱団がコンペティションの複数のカテゴリーで参加することも可能です。 ・年齢制限については、コンペティションの日に制限内であること。 ・合唱団はコンペティションで歌う曲について楽譜1部を提出。 ・いったん提出されたプログラムは後に変更不可。 ・合唱団が複数のカテゴリーでコンペティションに参加の場合、すべてのコンペティションで歌われる それぞれの曲は1回だけしか演奏できません。 ・すべてのカテゴリーについて演奏時間は純演奏時間を表しています。 ・万一制限時間を越えた場合には、審査員はコンペティション演奏を停止します。 ・全てのカテゴリーでマイクその他の機材は使用不可。 ・得点数に応じて次の賞が授与される。 ゴールド・メダル 90-100点 シルバー・メダル 75-89点 ブロンズ・メダル 60-74点 ■参加条件 フェスティバル参加登録料は1団体1カテゴリー参加で300ユーロ(4万円弱)、さらに他のカテゴリー 参加の場合はカテゴリー毎にプラス150ユーロ(2万2千円弱)。 参加登録料は参加申込書提出したあと指定の口座へ送金。後にキャンセルの場合払い戻しされません。 ■主催者により参加合唱団のための4日間のフェスティバル・パッケージが用意されており、それには ホテル宿泊4泊、朝・夕の食事、バス、バンコックおよびパタヤの観光、ガイド、コンサート入場などをカバーしています。 使用ホテルのクラスによりパッケージの料金は違ってまいります。 申込み締切日: 2016年4月30日(土) 問合せ・申込先: ●ジョイントコンサート国際委員会 事務局 山田洋平 http://www.jointconcert.com jointcon@vesta.ocn.ne.jp 03-5425-2326 <グランプリ・タイ国際合唱祭参加日程モデル案> 7月19日(火)日本発 バンコク(1泊) パタヤ(3泊)の7月24日(日)日本帰国の6日間の旅費は、参加人数、発着空港他により変わりますが、おおよそ14~17万円あたりになるものと予想されます。詳しくはご遠慮なくお問合わせください。 注)この日程は今回から初めて企画されたバンコクでのオープニング・ガラ・コンサート「カルミナ・ブラーナ」に参加することを前提にしたモデル案ですが、カルミナ・ブラーナを歌わず、バンコクでは合唱団パレードに参加するだけでもOKです。 もちろんこれまでのように7月20日からパタヤ滞在のコースも用意されています。(日本発7月20日で間に合います) 返信
野々市市民合唱団の皆様へ
■2015年夏開催のハンガリー国際合唱祭にご参加になってみませんか(ご案内)
年の瀬も押し詰まり、皆様にはお忙しくご活躍のことと存じます。
すでに来年の計画をお考えのことと思いますが、もしこれから計画されるのでしたら、ぜひ来年7月3日~5日にハンガリーで開催の「ヴィヴァーチェ国際合唱フェスティバル」参加を一度ご検討ください。
主催者からぜひ日本から参加を、との声が届いています。
ご参加いただく場合、フェスティバル期間中(3日間)の全食事と宿泊が主催者により提供されます。
「ヴィヴァーチェ国際合唱フェスティバル」はガラ・コンサート、コンサート・ミニ・ツアー、そしてレジャーがユニークに組み合わされた行事です。
陽気なオープニング・セレモニーにつづいて、各参加合唱団が、15分の“生きる喜びをできる限り表現したプログラム(華やかなパーフォーマンスを伴うレパートリーなど)”を演奏するガラ・コンサートがあります。
そのプログラムの演奏は審査員および聴衆により採点されます。
本格的なコンペティションではなく、一部コンペティション的な要素をもつこの合唱祭はその楽しめる内容からこれまでコンペティションに参加したことのない合唱団の皆様に特にお勧めいたします。
ガラ・コンサートでの演奏および合同演奏に加え、参加合唱団はヴェスプレームとその周辺、またバラトン湖のホリデー・リゾートにある教会あるいは野外の会場で独自のプログラムを演奏する機会があります。
開催地の古都ヴェスプレーム市はハンガリーの首都ブダペストから1時間(オーストリアのウィーンから数時間)のところにあり、2年毎に世界各国から8~9団体の合唱団を夏に同市に招き、同国際合唱フェスティバルを開催しておりますが、世界的に人気のこの合唱祭もここ数年は会場となる新しいコンサートホールの完成が遅れ延期を繰り返してまいりました。
ようやく完成した真新しいHangvillaで初めて開催となる今回に現地関係者はとても期待をかけています。
参加いただくには、提出資料をもとに簡単な審査がありますが、前々回、前回と私どもでは合唱団を送り込んだ実績を認められておりますので、特別なことが無い限り私どもの推薦で参加は実現すると思います。
参加日程案はおおよそ次のようになります。
7月1日(水) 日本発 7月8日(水)日本帰着 この8日間にブダペスト(1泊)-ヴェスプレーム(4泊)-ウィーン(1泊)と回り、フェスティバル期間中は、市内からヴェスプレーム城までのパレード、城での市長による歓迎式、主催者側合唱団コンサート鑑賞、城の野外ステージにて参加者全員で歌うコンサート、ガラ・コンサート(各合唱団15分演奏)、審査結果発表、閉会式などに参加します。
つきましては、ご興味ございましたら、ご連絡ください。 詳しい資料をお送りするようにいたします。
今年も一年お世話になりました。来年もよろしくお願い申し上げます。
みなさまどうぞよいお年をお迎えください。
●ジョイントコンサート国際委員会事務局
音楽交流コーディネーター 垣沼 佳則
jointcon@vesta.ocn.ne.jp
野々市市民合唱団の皆様へ
北欧フィンランド-“オーロラ”の国での
■クリスマス親善ジョイントコンサートへ参加いただける合唱団を探しております(ご案内)
厳寒の候 皆様にはますますお忙しくご活躍のこととお喜び申し上げます。
さて、北欧フィンランド南西部にあるウルビラで活躍するサンニバ女声合唱団の親日家指揮者からこの度今年夏から来年夏の間にフィンランドそして日本で親善ジョイントコンサートを実現したいので力を貸してほしいとの協力要請が私どもジョイントコンサート国際委員会にありました。
素晴らしい企画ですので、私どもではこのジョイントコンサートに参加いただける合唱団を探すことにいたしました。
つきましては、皆様に一度ご検討いただきたくお願い申し上げます。
ジョイントコンサートについては今年夏から1年の間にフィンランドそして日本で実施することになり、その時期は日本の合唱団とサンニバ女声合唱団の都合を考慮の上決定されますが、私どもの提案としてクリスマス時期はいかがでしょうか。
有名なフィンランドのオーロラ見学のシーズンでもありますので楽しい音楽交流に加え、なかなか得難いオーロラ観察も経験できるかもしれません。
(もちろん、寒い時期はどうもということでしたら気候が穏やかな8月下旬なども可能です。)
同合唱団との交流については、フィンランドそして日本でのジョイントコンサート両方に参加いただいても結構ですし、フィンランドだけ参加、あるいは日本だけ参加でも構いませんので、ご興味ございましたら先ずは皆様に都合のよいタイミングをお知らせください。それを私どもでサンニバ女声合唱団側へ提案するようにいたします。
ご検討いただけるよう同合唱団のプロフィールとフィンランドでのジョイントコンサートに参加する場合の旅行日程案を下に記しましたのでお目通しいただけましたら幸いです。
突然のご案内にて失礼いたします。今年もよろしくお願い申し上げます。
●ジョイントコンサート国際委員会
音楽交流コーディネーター 垣沼佳則
http://www.jointconcert.com
jointcon@vesta.ocn.ne.jp
TEL 03-5425-2326
■北欧フィンランドのサンニバ女声合唱団
1984年に教会音楽家アンネ・マリー・グルンデスタンの提唱でフィンランドのウルビラの町に誕生。
ウルビラはフィンランド南西部にあるポリから8キロほどのところにある町。
合唱団の名前“サンニバ”は、アイルランド国王の決めた結婚を避けるためノルウェーに逃れ、センジェ島の洞窟で亡くなった王女の名前に由来。この名前は「太陽からの贈り物」を意味し、十字軍の時代にウルビラに伝えられたもの。
音楽も、団員やその家族、支援者がそれぞれの幸福や悲哀を一緒に分かち合うことを可能にしてくれる「贈り物」なのでこの名前を合唱団につけている。
創立以来30年の間にレパートリーは幅が広まり、フォークソングからバロックから現代にいたる違った時代の教会音楽を歌っている。
練習は毎週木曜日晩にウルビラの旧牧師館で行っている。
過去に演奏ツアーで訪れた国は、スウェーデン、デンマーク、エストニア、ハンガリー、イギリス、スイスなど。最近同合唱団の指揮者に就任したMinna Liettyä-Tyni女史は大変な親日家であるため日本の合唱団とのジョイントコンサートをフィンランドそして日本で近い将来に実現することを計画中。
旅行日程案
2015
●1日目 12月13日(日)
日本発(東京・名古屋・大阪)昼 (航空機)ヘルシンキ着夕 <ヘルシンキ泊>
●2日目 12月14日(月)
ヘルシンキ滞在 午前:市内見学 午後:自由行動 <ヘルシンキ泊>
●3日目 12月15日(火)
ヘルシンキ発朝(専用バス 165km約2時間)フィンランド最古の町・トゥルク着午前
着後:市内見学 <トゥルク泊>
●4日目 12月16日(水)
トゥルク発午前(専用バス 141km約1時間50分)サンニバ女声合唱団の本拠地ポリ着昼
着後:合唱団関係者と打合せ、その後リハーサル <ポリ泊>
●5日目 12月17日(木)
ポリ滞在 午前:休養 午後:会場にてリハーサル 夕:クリスマス親善ジョイントコンサート(ウルビラ)
その後、交流会 <ポリ泊>
●6日目 12月18日(金)
ポリ滞在 終日:自由行動 オーロラ見学など <ポリ泊>
●7日目 12月19日(土)
ポリ発昼(専用バス 242km約3時間)ヘルシンキ空港着午後
ヘルシンキ発夕(航空機) <機中泊>
●8日目12月20日(日)
日本(東京・名古屋・大阪)着午前 ―フィンランド航空利用予定―
■2016年5月連休&夏休み時期に海外で開催の国際合唱祭のご案内
来年はいずれかにトライしてみませんか。
お気軽にご相談、あるいは資料をご請求ください。
●バート・イシュル国際合唱祭(オーストリア)4月30日(土)-5月4日(水)
映画「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台、美しいザルツカンマーグート地方バート・イシュル(ザルツブルクから54キロ)で開催される同国際合唱祭はその環境の素晴らしさから世界的に人気があります。 参加は、①コンペティション参加 あるいはコンペティション不参加でコンサート公演のみの ②フェスティバル参加 の2通りがあります。
●コーク国際合唱フェスティバル&コンペティション(アイルランド)4月27日(水)~5月1日(日)
アイルランドの合唱音楽を育成する目的で1954年に始まったコーク国際合唱フェスティバルは、その高い水準、優れた内容の多岐に渡るプログラム、そして参加者を迎えるフレンドリーな雰囲気で知られています。コンペティションに出場しないでフェスティバルに参加する世界中からの合唱団をも主催者は歓迎しています。合唱祭への参加は、コーク市およびアイルランド国内のさまざまな会場でパフォーマンスを披露し、合唱祭の雰囲気を味わうことができるユニークな体験です。
●オフリド合唱フェスティバル(マケドニア)8月25日(木)~29日(月)
マケドニアの屈指の観光地、真っ青なオフリド湖に面した古都オフリドに世界の合唱団を集めて開催。
いかなるタイプの合唱団も参加可能。合唱フェスティバルには次の5つのセクションがあり、参加合唱団は少なくとも2つのセクションで演奏(オープン・エア演奏+他のセクションどれか)。希望があれば2つ以上のセクション参加も可能です。
【セクション1. オープン・エア(野外)演奏】(必須)
【セクション2. コンペティション】
【セクション3. フォーク・ミュージック】
【セクション4. 宗教曲】
【セクション5. ポップ・ミュージック】
●フィレンツェ国際合唱フェスティバル(イタリア)7月20日(水)-22日(金)
ルネッサンス発祥の地フィレンツェで開催のこの国際合唱祭の特長は何と言っても歴史的中心地にある素晴らしい次の5つの会場です。
①ヴェッキオ宮殿の「500人広間」(14世紀初頭に建てられた94mの鐘楼をもつゴシック建築)
②世界最古ヴェッキオ橋のサント ・ ステーファノ ・ アル ポンテ ・ ヴェッキオ教会
③サンタ・クローチェ教会 (ロッシーニ、ミケランジェロ、マキャベッリ、ガリレオ・ガリレイらが葬られている1294年建設開始のフランシスコ会イタリア最大の教会)
④サン・ロレンツォ教会(メディチ家の多くの人々が葬られているフィレンツェ最大の教会)
⑤サンタ・トリニィタ教会(11世紀に市壁の外側に建てられてから何度か建て直され、いろいろなイタリアの建築様式がみられる教会。みごとなフレスコ画があることで有名)
●第13回中国国際合唱フェスティバル
7月26日(火)-8月1日(月)北京で開催
■問合せ&申込み先:
ジョイントコンサート国際委員会事務局 山田洋平
http://www.jointconcert.com
jointcon@vesta.ocn.ne.jp
野々市市民合唱団の皆様へ
■来年秋実施の日独合唱交流のご案内
爽秋の候 皆様にはますますご活躍のこととお喜び申し上げます。
さて、私どもでは来年11月にドイツ・ケルン郊外のヒュルトの町でヒュルト女声合唱団とのジョイントコンサートを計画しております。
つきましては、皆様にこのジョイントコンサートならびにヒュルト近隣都市にて単独あるいはジョイントの2~3回のコンサートをお願いできないでしょうか。
一度ご検討いただけましたら幸いです。
なお、ヒュルト女声合唱団については先月同合唱団が来年10月来日の際のジョイントの相手をしていただく日本側合唱団募集のメールでプロフィールをご紹介させていただきましたが、念のためここにも記させていただきます。(*関東・関西でのジョイントコンサートの相手候補については引き続き探しております。)
指揮者のベルンヘフト女史は日本人で1960年代から現在までドイツで音楽活動をされてきましたのでドイツ・日本のことがよくお分かりです。きっと有意義な日独ジョイントコンサートと交流になることと存じます。
詳しくはご遠慮なくお問合せください。突然のご案内にて失礼いたします。
●ジョイントコンサート国際委員会
事務局長 山田洋平
http://www.jointconcert.com
jointcon@vesta.ocn.ne.jp
■ヒュルト女声合唱団
ドイツ・ケルンから10キロほどのヒュルトの町で1994年に現指揮者のキミコ・ベルンヘフト女史により創設されたヒュルト女声合唱団は平均年齢60歳ほどの約50名のメンバーで編成されています。
レパートリーとしては古典から現代までのポリフォニックの合唱作品を歌っています。
フェリックス·メンデルスゾーン、カール·マリア·フォン·ウェーバー、オッフェンバック、アンドリュー·ロイド·ウェバー、ジュゼッペヴェルディ、ブラームス、モーツァルトやシューマンの作品からハインリッヒ・プースのようなコンテンポラリーの作曲家による合唱曲を歌っています。
合唱団はさまざまな機会をとらえて演奏に参加しているほか、独自のコンサートも計画してきております。
他の合唱団との合同演奏やコンサートツアーも積極的に実施しています。
ノルトライン・ヴェストファーレン州(NRW州)主催の合唱祭Sängerbundに2002年から参加し始め、ステージC参加で成功、2006年にはステージA参加で同合唱祭の〝マスター・クワイア”の称号を獲得。また2012年にも〝マスター・クワイア“となりました。
指揮者 キミコ・ベルンヘフト
東京生まれの合唱指揮者そしてピアニスト
1962年に東京の音楽大学をコンサートピアニストとして卒業後、ドイツに渡り現在のケルン音楽大学にて1962-1967マスター・クラスでピアノをBruno Seidelhofer教授やElse Schmitz-Gohr教授に師事。2001年までヒュルトのジョセフ・メッテルニッヒ音楽学校でピアノの講師として活動。ヒュルト女声合唱団以外にもケルペン、ゼヒテム、ラインバッハといった他の町で合唱団を指導。
●2016日独合唱交流ツアー日程案
日本―ケルン・ヒュルト(4泊)-ライン河観光―ハイデルベルク(2泊)-日本 8日間の日程案に基づく旅費は、人数・旅行条件により変わりますが、25-30万円前後になると予想されます。渡航期間については皆様のご都合に合わせて変更することも可能です。ご相談ください。
■ウィーン・シンギング・ジョイ合唱祭&フランツ・シューベルト国際合唱コンペティションのご案内
2016年5月4日(水)~8日(日)ウィーンで開催
参加には
①フェスティバルに参加、コンサート、およびSing Along コンサートで歌う(コンペティションは不参加)と
②コンペティション参加とSing Alongコンサートで歌う、2通りの形があります。
●フレンドシップコンサート
他の参加合唱団とともにウィーンのシューベルト教会や他教会での親善コンサートで歌うことができます。
プログラムは約20分のもので事前にINTERKULTUR芸術委員会の承認が必要です。
●シング・アロング・コンサート(ベルリン・ラジオ・クワイアと一緒に歌う)
第30回フランツ・シューベルト合唱コンペティションの最後を締めくくるシング・アロング・コンサートはウィーン・コンチェルトハウスの大ホールで行われます。曲はシューベルトのミサ 第6番 変ホ長調で演奏はベルリン・ラジオ・クワイア サイモン・ホルズィ指揮
●コンペティション・カテゴリー
カテゴリーA
難度レベルI 年齢制限16歳以上
A1-混声合唱団 31名以上
A2-男声合唱団 26名以上
A3-女声合唱団 26名以上
◆プログラム: 4曲演奏 純演奏時間は12分以上20分まで 1曲は楽器伴奏可能
カテゴリーB
難度レベルII 年齢制限16歳以上
B1-混声合唱団 人数制限なし
B2-男声合唱団 人数制限なし
B3-女声合唱団 人数制限なり
◆プログラム: 3曲演奏 純演奏時間は8分以上15分まで 1曲は楽器伴奏可能
カテゴリーC
チェンバークワイア/ヴォーカルアンサンブル 課題曲付
C1-混声チェンバークワイア/混声ヴォーカルアンサンブル 5-30名
C2-男声チェンバークワイア/男声ヴォーカルアンサンブル 4-25名
C3-女声チェンバークワイア/女声ヴォーカルアンサンブル 4-25名
◆プログラム: 4曲演奏 純演奏時間12分以上20分まで 1曲は楽器伴奏可能
カテゴリーG
児童合唱団&ユース合唱団
G1-児童合唱団 (16歳まで)
G2-ユース合唱団同声 (女声19歳まで、男声25歳まで)
G3-ユース合唱団混声 (25歳まで)
◆プログラム: 4曲演奏 純演奏時間8分以上15分まで 1曲は楽器伴奏可能
カテゴリーS
聖楽合唱ア・カペラ
年齢制限なし、人数制限なし
◆プログラム: 3曲演奏 純演奏時間8分以上15分まで
行事スケジュール(2016)
5月4日(水)みどりの日
◆到着
◆ステージリハーサル
◆ウィーンおよびその近郊でコンサート公演
◆観光&小旅行(合唱団の行事参加スケジュール次第)
5月5日(木)こどもの日
◆到着
◆ステージリハーサル
◆ウィーンおよびその近郊でコンサート公演
◆オープニングコンサート
◆観光&小旅行(合唱団の行事参加スケジュール次第)
5月6日(金)
◆ステージリハーサル
◆ウィーンおよびその近郊でコンサート公演
◆終日コンペティション
◆シューベルト教会にてガラ・コンサート
◆夕、シング・アロング・コンサート最初のリハーサル
5月7日(土)
◆ステージリハーサル
◆ウィーンおよびその近郊でコンサート公演
◆終日コンペティション
◆午後、グランプリ・コンペティションおよび授賞式
◆夕、ホイリゲ(ワイン居酒屋)にて交流
◆シング・アロング・コンサート2回目、3回目リハーサル
5月8日(日)
◆ウィーンおよびその近郊でコンサート公演
◆ウィーン・コンツェルトハウスにてドレスリハーサル、それに続いてシング・アロンゴ・コンサート参加
○ご参加を検討されたい場合、旅行期間、ウィーン以外に訪れたい場所、ジョイントコンサート希望有無などお知らせいただければ、ご参考までに参加日程案をおつくりしお送りいたします。ご遠慮なくお申し付けください。
●問合せ・申込先:
ジョイントコンサート国際委員会
事務局長 山田洋平
ttp://www.jointconcert.com
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■グランプリ・タイ国際合唱フェスティバル2016のご案内
2016年7月20日(水)―24日(日)タイ・バンコク/パタヤで開催
■Grand Prixコンペティション・カテゴリー
B-児童合唱団 人数制限なし 演奏時間10分 1曲ア・カペラ演奏
B1-12歳までの児童合唱団
B2-16歳までの児童合唱団
C-少年合唱団 人数制限なし 演奏時間10分 1曲ア・カペラ演奏
C1-少年合唱団(S, A)
C2-少年合唱団(S, A, T, B)
D-ユース合唱団 人数制限なし 演奏時間15分 1曲ア・カペラ演奏
D1-19歳までのユース同声合唱団(S,A)
D2-19歳までのユース混声合唱団(S,A,T,B)
D3-25歳までのユース混声合唱団(S,A,T,B)
E-アダルト合唱団 25名以上 演奏時間15分 1曲ア・カペラ演奏
E1-女声合唱団
E2-男声合唱団
E3-混声合唱団
F-フォークロア 人数制限なし 演奏時間15分
F1-全カテゴリーの合唱団でフォークロア・アカペラ(全曲ア・カペラ)
F2-全カテゴリーの合唱団でフォークロア楽器伴奏付(1曲ア・カペラ)
G-室内合唱団 24名まで 演奏時間15分 1曲ア・カペラ演奏
I-スピリチュアル、ゴスペル、ポップ、ジャズ 人数制限なし 演奏時間15分 1曲ア・カペラ演奏
X―コンペティションに参加しない合唱団 聴衆として参加。フェスティバルコンサートや他の行事で演奏
■コンペティション・ルール
・コンペティションに参加できるのはアマチュア合唱団のみ。
・1つの合唱団がコンペティションの複数のカテゴリーで参加することも可能です。
・年齢制限については、コンペティションの日に制限内であること。
・合唱団はコンペティションで歌う曲について楽譜1部を提出。
・いったん提出されたプログラムは後に変更不可。
・合唱団が複数のカテゴリーでコンペティションに参加の場合、すべてのコンペティションで歌われる
それぞれの曲は1回だけしか演奏できません。
・すべてのカテゴリーについて演奏時間は純演奏時間を表しています。
・万一制限時間を越えた場合には、審査員はコンペティション演奏を停止します。
・全てのカテゴリーでマイクその他の機材は使用不可。
・得点数に応じて次の賞が授与される。
ゴールド・メダル 90-100点
シルバー・メダル 75-89点
ブロンズ・メダル 60-74点
■参加条件
フェスティバル参加登録料は1団体1カテゴリー参加で300ユーロ(4万円弱)、さらに他のカテゴリー
参加の場合はカテゴリー毎にプラス150ユーロ(2万2千円弱)。
参加登録料は参加申込書提出したあと指定の口座へ送金。後にキャンセルの場合払い戻しされません。
■主催者により参加合唱団のための4日間のフェスティバル・パッケージが用意されており、それには
ホテル宿泊4泊、朝・夕の食事、バス、バンコックおよびパタヤの観光、ガイド、コンサート入場などをカバーしています。
使用ホテルのクラスによりパッケージの料金は違ってまいります。
申込み締切日: 2016年4月30日(土)
問合せ・申込先:
●ジョイントコンサート国際委員会
事務局 山田洋平
http://www.jointconcert.com
jointcon@vesta.ocn.ne.jp
03-5425-2326
<グランプリ・タイ国際合唱祭参加日程モデル案>
7月19日(火)日本発 バンコク(1泊) パタヤ(3泊)の7月24日(日)日本帰国の6日間の旅費は、参加人数、発着空港他により変わりますが、おおよそ14~17万円あたりになるものと予想されます。詳しくはご遠慮なくお問合わせください。
注)この日程は今回から初めて企画されたバンコクでのオープニング・ガラ・コンサート「カルミナ・ブラーナ」に参加することを前提にしたモデル案ですが、カルミナ・ブラーナを歌わず、バンコクでは合唱団パレードに参加するだけでもOKです。
もちろんこれまでのように7月20日からパタヤ滞在のコースも用意されています。(日本発7月20日で間に合います)